格について

イタリア、磐石の試合運び。列強の「格」みたいなものをまざまざと見せ付けたよね。ガーナの中盤は本当に質が高いし、時折危険な攻撃を見せていたけど、結局イタリアの確実な守備と、ピンポイントで効果的な攻撃に屈してしまった。
不調が囁かれていたトーニはやっぱり常に危険な男だったし(前半バーに当てたシュートこえええええ)、ピルロデ・ロッシ、ペロッタの3枚はハードワークを欠かさない一方で、それと同時に攻撃の組み立ての中心を成しているし、DFはやっぱ堅いし。
実はちょっとした賭けを今やってまして。俺くじ引きでイタリア優勝にベットする事になったんだよね。なのでイタリア推しているんだけど、今日の試合観たらワキワキしてきたぞ。この大会って、俺が予想するに「屈強なセンターバック」「動けるセントラルミッドフィルダー」「効果的なカウンター」の3つが優勝するための鍵だと思うんだけど、イタリアこの条件クリアしてんじゃん!頑張ってくれイタリア。俺のために。
あーあと、イタリアの前線3人さ、トッティイアキンタ(orインザーギ)、トーニでtitトリオってどう?titっておっぱいって意味なんだけどさ。おっぱいトリオ。ジラルディーノがいたら成立しないんだけど、とりあえずがんばれおっぱいトリオ。