2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
やっぱりワールドカップは体に悪い。試合がない日に痛感する。でもそれを欲して止まない俺がいる。二郎みたいなもんだな。 さて、ワールドカップのせいで全く怠っていた音楽系のニュースを色々チェックしてたんだけど、まずヨラのアルバムはやっぱり「I Am N…
daedelus / makes friends Makes Friendsアーティスト: デイデラス,デイデラス・フィーチャリング・アブストラクト・ルード・アンド・バスドライバー,デイデラス・ウィズ・バスドライバー出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 2002/11/25メディア: CD…
最近ボーダフォンのCMでいかにもコーネリアスらしい曲がガンガン流れてるんで、小山田さん復活?とか思ってひっさびさにコーネリアスのオフィシャル行ったら「Cornelius New Single MUSIC 8.23」との告知。おおーついに復活かー。 例のボーダフォンの曲はB面…
最初のころはめちゃくちゃ観てたんだけど、ワールドカップ始まってからは全く観てなかった「弁護士のくず」最終回は観ましたよ。 その途中で「逃げる場所はありませんよ」ってセリフが出てきたんだよね。なーんかいかにも訳ありげな言い方で。これ何かのパロ…
でもちょっとすべり気味wwww いやーやっぱとんねるずってのは芸人にとって鬼門なんだろうなー。まだまだウエンツ御大も駆け出しって事か。それでも随所で輝きを見せてましたぜ、師匠。石橋の「上田!」の元ネタがわかんなくてキョトーンとしちゃったのは…
はい、んなわけでサッカー以外に唯一観ている「吾輩は主婦である」について。いやーこれマジで面白いわー。結局宮藤官九郎ドラマの巧さって、役者のパブリックイメージを打破するエキセントリックさと、期待通り・いつも通りのお約束とのバランスだと思うん…
開幕してからずっと休みなく毎日試合があったワールドカップだけど、昨日今日とやっとお休み。だから昨日はホントぐっすり寝ましたよ。久々に8時間くらい寝たね。だから今日は一日中テンションが高かったぜ、ワッショイ。 しかしまあ、あれだけテレビ好きの…
ブラジルの優勝はない。断言しよう。外れたらかわいいあの子に愛の告白をしてやるよ。 やっぱりここに来ても守備面での不安は改善されないまま。特に1回トップに当てて、CBを引き出した後に、縦関係になったCBの間に生まれる危険すぎるギャップ。あれなんで…
ホントすいませんでした。ずっとカス扱いしてました。まじでごめんなさい。 フランス×スペイン。めちゃくちゃいい試合だった。その要因は間違いなくフランス代表の見事な連動性を見せるムービング・フットボールの素晴らしさ。いやーグループリーグではグッ…
ヒステリック サマー2006inしらかわ、中止だそうですよ。ええーまじでー!!すげえ楽しみにしてたのに〜!!何だよありえねえよー!で、ヒステリック サマー2006inしらかわって何? って事で出演アーティスト調べてみました。出演者: JAYWALK/鈴木雅之&鈴…
スイスここで敗退・・・・・。しかも最後は3人連続PK失敗とか。 は〜〜〜一番の推しチームがいなくなっちゃったよ。まあ、初戦で4点食らった後に守備のやり方をしっかり思い出したウクライナと、結局大会を通して無失点だったスイスの勝負は見事に互いに突破を頑…
まあ、もうこの際イタリアのグダグダ感とか、終了間際のPKとか忘れて、今後アジアのライバルとして戦わなくてはならないオーストラリアについて考えてみようか。 まず、オーストラリアは強い。かなり強い。ヒディンクはこの大会を最後に監督の座を退くけど、…
14枚のカードに4人の退場者。そんなエキセントリックな展開になってしまった試合だったけど、「負けたらオシマイ」の瀬戸際に立たされたチームの緊張感がひしひし伝わるいい試合だったね。 この試合で特筆すべきはポルトガルの守備だよね。メキシコ戦でも見…
イングランド×エクアドル。はっきり言って、今大会のイングランドのサッカーの洗練度を考えてみると、それは「乏しい」と言わざるを得ないと思う。アルゼンチンのような強固な組織的な守備ブロックやパスワークがあるわけではなく、ドイツの様に前線の強烈な…
酸いも甘いも知り尽くした優勝候補アルゼンチンと、ベスト16常連メキシコ。そんな経験豊富なチームでも、やっぱり負けたら即終了のノックアウトラウンドを戦うプレッシャーには中々勝てないものなんだろうね。 特に先制点をいきなり献上したアルゼンチンと、…
ドイツ、磐石の試合内容。だって前半スウェーデンの攻撃を防ぐ方法が、中盤からの鬼のようなプレスとか、屈強なDFラインでのブロックとかじゃなくて、自分たちの圧倒的なポゼッションによるものだからな。 そしてそんな圧倒的なポゼッションを見せた前半15分…
さて、先ほども言った通りまだ全試合を見てないんだけど、とりあえずグループリーグを終えての個人的ベスト11など考えてみましたよ。 ヒスロップ(T&T) ラーム(GER) ウルタド(ECU) アジャラ(ARG) セルヒオ・ラモス(ESP) シャビ・アロンソ(ESP) カンビアッソ(A…
さーここまで全試合レビューしてきた俺ですが、ここに来て未見の試合がHDDに溜まり始めました。でも絶対レビューするからな!これはもう一つの苦行だと思うことにした。それで何が得られるかはしったこっちゃねぇぇぇ! 以下、観てない試合リスト。 パラグア…
やっぱ好きだぜスイス。今回推してて良かった。無骨なCBに強烈なSB。サイドを主体としたシンプルでキレイな速攻。FWの裏を狙うセンス。そして肝心のフィニッシュがちょっと粗雑という欠点。そんなの全部含めてやっぱいいチームだわー。何か萌え要素が一杯と…
実は結構チュニジアには期待してたんです。自国開催のネーションズカップの印象が凄く良かったんで。その時は中盤の底に君臨するブアジジがひたすらボールを追いまくり・奪取しまくりの獅子奮迅の活躍に、ジャジリやトラベルシといったテクニックとスピード…
Color Stripアーティスト: Jimmy Edgar,ジミー・エドガー出版社/メーカー: WARP RECORDS発売日: 2006/02/21メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見るContinuumアーティスト: Reminder出版社/メーカー: Eastern Developments発売日: 200…
イタリアは攻撃的なチームに生まれ変わった。それは間違いない。しかし、選手の細胞にしっかりと埋め込まれてるカテナチオという伝統。それが見事にこの試合で発揮されたね。DFは絶妙なラインの作り方でチェコをPAに殆ど進入させなかったし、中盤の3枚は完璧…
さて、と。この大会はこの後、中田が仰向けに倒れ込む姿が最も印象的なシーンとしてリピートされ続けるんだろうな。日本にとってはそういう大会。 もう今更何も言うつもりはありません。予想できた結果だし。 ただ、一つ気になるのは、恐らくこの後敗因につ…
アンゴラ×イラン。眠い。眠すぎる。何故アンゴラは大量得点が必要な状況なのに中盤の選手はスペースを埋めて守備をする事しか考えてないのか。ポルトガルが2点リードしてるという情報は伝わっていたはずなのに。 イラン、言いたくないけど「所詮アジア」って…
波乱や新興勢力の台頭が少ない今大会にあって、最大の驚きは間違いなくコートジボワールだったよね。卓越した身体能力に、整備された組織。黒く美しい身のこなしとモダンフットボールの融合。素晴らしい。 そして今日のグループリーグ敗退が既に決まって迎え…
アルゼンチン×オランダ。予想通り両チーム共に怪我とカードに神経質になった90分だったね。まあ、とりあえず「勝負を楽しむ」って試合ではなかった。 でも、ちっとも退屈じゃなかったのは、そんなゆるい試合だったからこそ目立つ両チームの圧倒的なスキルを…
ポルトガル×メキシコ。テクニカルな選手のスキルをベースとし、効果的なサイドアタックが上手く、キレイなパスサッカーを標榜する両チーム。それがガチでぶつかれば攻撃的な意識の高いファインゲームの出来上がり。 まずメンバーを見ると、カードのリーチが…
やっとフランス×韓国観たんだけど、フランス代表のサッカーっていつからこんなにつまんなくなったの?スペースをがっちり埋めて試合を膠着させる術だけは上手いんだけど、それ以外は何にも魅力のないチームだな。 しかしジネディーヌ・ジダンという偉大な選…
コスタリカ×ポーランド、中々面白い試合だったな。まー2連敗チーム同士、って事でやっぱり個々のスキルとか攻撃の術とかはショボイんだけど、コスタリカはワンチョペとロナルド・ゴメスのキックに全てを託し、ポーランドはセットプレーの高さに託した。 そん…
ロマンティック担当はCCBで決まりですけどね。だって未だにロマンティック止まらないんだから。 まあ、それは置いておいてまたスウェーデン終了間際にゴールですよ。そしてアルバック師匠が記念すべきワールドカップ通算2000ゴールですよ。スウェーデンはや…