2006年、今年を総括 vol.1

はい、ずっと前からやろうやろうとしてた今年の総括をしちゃおうかと思います。ただしごくごく個人的な話ですけどね。色々と書き連ねてもゴチャゴチャしてしまうので、今年のベスト○○、○○・オブ・ジ・イヤーって事で行きたいと思います。

  • 今年の映画・オブ・ジ・イヤー

今年公開された映画に限らず、DVD・ビデオで観た映画も含めて考えて見たいと思うんだけど、もう間違いなく「悪魔とダニエル・ジョンストン」これに尽きます。ダニエル・ジョンストンという人物の大体の生い立ちやエピソードを、子供の頃から現在まで本当に丁寧に描いた良質なドキュメンタリー。そしてその中からどんどん染み出してくる彼のパーソナリティ(ポジティヴな面も、そうじゃない部分も)、彼を取り巻く環境の変化、そして音楽。
というかもう最後の曲でもう号泣ですよ。ホントにホントにいい映画なので是非観ていただきたい。


まあ、こんな所でしょうか。とりあえず山崎真実玉木宏は後半戦にかなり盛り上がりましたねえ。ただし1年を通して、だとちょっと違うかな、と。清水佐紀たんは夏のツアー周辺が一番盛り上がったかな。それ以外は去年ほどじゃなかったし。あとウエンツ御大も前半戦は結構良かったんだけどね。後半はそうでもなかったかな。
となると、ニカさんかサトミさん?でもニカさんもサトミさんもライヴでの数時間が最高だった、って感じだし。大木優紀・・・・・うー、いいんだけど。
という訳で、今年の人物・オブ・ジ・イヤーはシルビーニョに決定!今年は本当に素晴らしかったしね。彼の有無でチームが全く変わってしまうし。あと功労賞はもちろんファビーニョね。ありがとうファビ。今年もよろしく、シル。

そして裏ベストパーソン・オブ・ジ・イヤーは言うまでもなく、あそこのプリンセスですよ。そしてちょうど今、今年最後に会いに行く時間になりました!ちょっと行って来ますノシ