「ザ・ホード 死霊の大群」「エグザム」「ローラーガールズ・ダイアリー」

やっほー!見てるー!!??すいません、カジュアルすぎましたww
それと昨日はどうもありがとうございました。これからもっと頑張って書きます。鹿島戦の話は今夜に書きます。その前にたまってる分を吐き出します。

  • 116 ザ・ホード 死霊の大群

俺様採点:4
これは非常に真っ当なゾンビ映画だ。最近のゾンビ映画のある意味じゃトレンドになってる、コメディ目線というかメタ視点というか、真っ当なゾンビ映画のセオリーを解体して、それをもう一回構築する時にお約束に対してのパロディを付加して行く、っていうゾンビ映画じゃなくて、そのお約束をガッチリ真面目にやるという映画だね。コメディリリーフのあのおっさんも、あれはパロディじゃなくて紛う事なき「お約束」だもんな。
あとゾンビの群れのシーンは確かに凄い。あれは興奮した。虫や動物が大量に湧くパニックムービーみたいだったもんな。いい映画だと思います。


  • 117 エグザム

俺様採点:2
ネタバレしないようにするけど、ある意味ガッツリネタバレかもしれませんのでご注意を。
これさ、俺が事前にこの映画の情報を(3つのルールについてね)仕入れてて、「さあ、どこからでもかかってこい!!」って状態で見たのが悪いのかもしれないんだけど、開始5分ほどで「あれ?正解これじゃね?」って気付いてしまうという。で、結局答えがドンピシャでそれだという。つまんねえええええ!!
まあ、その答えに気付かなかったとしても、全体的な内容としてはとっても薄い。密室モノで内容が薄いのは罪だ。


俺様採点:3
欧米だ!!(欧米か!!って突っ込まれそうな映画のなので、その前に欧米だ!って答えておいた。)
ドリュー・バリモアの監督一発目は、もんのすごいストレート。10代の女の子が抱える親との問題、恋人との問題、友人との問題。そしてスポ根魂に、サクセスストーリー。もんのすごい直球だ。スピードも140キロくらいは出てる。だけどコースがちょい甘い、って感じだな。
ただ、エレン・ペイジは最高。芋っぽさ全開の可愛いんだか可愛くないんだか分からんけど、やっぱかわいい役をやらせたら天下一品だ。おっぱいちっちゃいけどな。