鈴木大輔よ、ロンドンの主力になっちゃえ!

ロンドン世代。今回選ばれた選手以外の主な選手をこの記事から引用して、その上でセレクトしてみる。

GK
権田修一(F東京)
守田達弥(京都)

DF
椋原健太(F東京)
村松大輔(湘南)
菅沼駿哉(G大阪)
丸橋祐介(C大阪)
吉田豊(甲府)
[U-19世代]
酒井高徳(新潟)

MF
香川真司(ドルトムント)
山田直輝(浦和)
高橋峻希(浦和)
米本拓司(F東京)
大竹洋平(F東京)
山本康裕(磐田)
金崎夢生(名古屋)
中村太亮(京都)
清武弘嗣(C大阪)
大津祐樹(柏)
[U-19世代]
原口元気(浦和)

FW
大迫勇也(鹿島)
宮澤裕樹(札幌)
河野広貴(東京V)
[U-19世代]
指宿洋史(CEサバデルFC)
重松健太郎(F東京)
宇佐美貴史(G大阪)


GKは権田がいるし、守田も最近十分J1レベルであることを証明している。
サイドバックは左の丸橋、右の椋原・高橋峻希に、両サイド出来るゴートク、とJ1レギュラーレベルの逸材が左右しっかりいる。
ボランチは米本という絶対的な存在がいて、その相方は山田直や山村とかが最有力?(フミヤもマサルも狙っちゃえよ!)
2列目は凄い。凄すぎる!!香川に夢生に清武に宇佐美に原口に大津に山田直。大竹も中村太亮もいい選手だ。
トップも永井、大迫、U-19世代では核だった指宿もいる。

非常に面白い年代だと思う。


ただ、センターバックはすぐにぱっと思いつく選手がいない。香川やムウや宇佐美のように、レギュラー張るだけでもキツイ環境で主力になっちゃってるレベルの選手はいない。候補を挙げれば、村松、山村、薗田、そして鈴木大輔だ。

中国戦、ほぼ完ぺきな守備に加え、彼の大きな武器であるセットプレーからの得点も奪えた。この試合に限っては文句なしの活躍だったと思う。だけど、これを続けてこそ評価とポジションは手に入るはず。この大会は本当にチャンスだ。そのチャンスを掴んで、この年代を代表するセンターバックになっちゃえ!!期待してるぜ。