明堂、高木ありがとう

契約満了する選手のお知らせ
という事で、明堂と高木の二人とお別れとなりました。
明堂は一時期、非常に貴重なサブとして活躍してくれただけに、ここでお別れって言うのはとても残念だ。特にあの結局オオシのゴールとして記録されたセレッソ戦の決定的なシュートと、ガッツポーズは本当に印象的。
高木は加入した当時に「自分は拾って貰った身」って言ってたのが本当に印象深い。プロの世界ってのは本当に厳しいんだと改めて実感させられる言葉だった。プロは物凄いリスクを負ってるんだよな。僕たちじゃ到底負えないレベルのものを。で、今年はGKに怪我人が連発したので、彼にとっては大きなチャンスだったと思うのだけど、運がなかったね。

サッカーのクラブってのは出会いと別れを繰り返して進んでいくもの。そしてその歩みを止めたらあっという間に腐るものだ。だから、明日勝ちましょう。この二人に大きなリスペクトを捧げるって意味でもね。