バファリン

昨日は久々にひどい頭痛。風邪引いて頭痛に苛まれる経験は本当に久しぶり。あまりに頭痛がひどくて、夜の8時くらいに寝たのに、深夜に痛くて起きてしまったほどだった。そこで思い立ったのがバファリン。日本から持ってきた荷物と、そして俺の前にこの部屋に住んでた赴任者が置いてった荷物の中に、バファリンがあることを思い出したのだ。
早速ベッドからモッソリと起き上がり、ふらふらしながら薬が入ってる袋をガサガサ。あった。日本の(世界の?)ド定番、バファリン。だけど考えてみたら、俺はバファリンのお世話になった経験って殆どない。多分、最後に飲んだのは12年くらい前だと思う。なぜかその時の状況はよく覚えてて、当時俺は東上線東武練馬と上板橋の間に住んでて、そこに実家から妹と母親が遊びに来て、原宿に行きたいとせがまれたのだ。その時、俺は何らかの体調不良を抱えていて、原宿の竹下通りで母親からもらったバファリンを飲んだんですね。あれが何の体調不良だったかは覚えていない。思い出すかな、と思ってバファリンの箱の裏を見てみたけど、頭痛から発熱から、慢性関節リウマチ・リウマチ熱・症候性神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり・咽喉痛・打撲痛に至るまで書いてあって、逆に混乱してしまった。っていうかバファリンこれ全部に効くのか。すごいなバファリン
そして説明通り2錠を水と一緒に胃へ流し込み、ベッドに寝転がって膝を立てて、腿と腹部でMacBook Airを支えながらネットを閲覧するいつもの体勢に。大体40分くらいだろうか。気付くとさっきまで暴れてた頭痛が消え失せてる!すごい!!!バファリンすごい!!!バファリンってアスピリンと近しいものらしいですね。ウディ・アレンアスピリンが手放せないとか言ってる理由がよくわかりました。
痛みから開放された俺は、そのままゆっくりと眠りに落ちたのでした。・・・嘘です。実は寝れなくなりました。何故か?その時MacBook Airで観てたのが、新山らんさんという、とてもおっぱいの大きいAV女優さんの作品だったのですね。新山らんさん最高なんですよ。ようやく現役の女優さんで、つぼみさん以外にお気に入りを見つけることが出来たと思います。未だに彩名杏子とか春菜まいの幻影を追いかけている男ですからね。話が逸れました。
で、そこで何故眠れなくなったかというと、興奮していたからではなく、この頭痛が治まったのはバファリンではなく、実はおっぱいのせいだったんじゃないかという疑念が湧いてきたからなんです。
先日もまあ、その、おっぱいさんと邂逅する機会がありまして、その時の俺はとにかく首、肩、足の裏の鈍痛に苛まれ、それに加えてすねの横の筋肉が酷い筋肉痛を起こしていたんです。それに声を出しすぎたせいで喉はヒリヒリしていたし、基本的に全身が不調だったんです。だけど、その邂逅の間は痛くなかったんですよ。痛みを「忘れてた」訳じゃないです。「あれ?そういえば俺痛かったよな?どれどれ・・・あれ、痛くない」という意識が確かにあったので、忘れてたというのは違うのです。でも、その邂逅を終えて数時間で、またその痛みは再発したんですね。
これはもしかすると「アドレナリン」の一言で全て解決できる話なのかもしれませんけど、でももしかしたらおっぱいだからこそ分泌される何かかもしれないじゃないですか。だから世界中の男はおっぱいが好きなんじゃないんですか!!どうなんですか!!俺は前から多部未華子さんを見た時にしか分泌されないホルモンが存在している気がして、それを「タベチャンニン」と名付けましたけど、そういうのがあるんじゃないですか!おっぱいには!!!どうなんですか!!!!
だからいますぐ俺を臨床実験用のラットにしてくれていいから、おっぱいラボラトリーに入れて下さい!!!僕を入れて下さい!!!今の僕は碇シンジ君の発する「僕をエヴァに乗せて下さい!」のテンションの5万倍くらいですよ!!おっぱいラボラトリーってどこにあるの!?ねぇ!!!??


久々の強引なおっぱいオチ。たまにはいいですよね。