誰かに食べさせる料理を久々に作ったよ!

俺は料理が上手いんだぜ、と宣言してから、ずっとウチの会社の女の子たちに昼飯を作れ作れ作れって言われてたんだけど、ようやく料理を始める気になったので、ついに作りました。中国人の子たちは辛いモノが好きなので、辛めのグリーンカレーを作り、あとは日本人として里芋と人参と蓮根の煮物(ただし中国人の子は日本的な出汁やみりんの甘みが強調された薄味は嫌いらしいので、醤油と白だしを強めにしたしょっぱ目のやつ)、それと俺の鉄板であるブルギニオンバター料理ってことで、エビとイカムール貝のブルギニオンバター炒め。つまりタイ料理・和食・フランス料理ですね。それを中国人に食べさせるという試みです。面白いですよね。味見した感じでは、非常に上手く行ったと思うんですが、気に入ってくれるといいなあ。
次作る時はインド料理とイタリア料理と日本料理を作って、それを中国人に食べさせてみる試みをやってみようと思ってます。バターチキンカレー、ブロッコリーのオレキエッテ、天ぷらとかですかね。弁当にするなら天ぷらよりだし巻き卵とか、肉じゃがとかの方がいいですかね。
あー料理楽しい。やっぱ料理は最高ですよ。作るまでの計画を練る作業があり、実際の調理という実践があり、それを食らうという総決算がある。しかもそのパターンが無限にある。趣味としては完璧ですよね。