まいぷる、卒業

遠藤舞卒業。今までの卒業の中でも、アイドリングの歴史にとって恐らくもっとも大きな意味を持つ卒業じゃないかと思う。
そして卒業後にどんな活動をするのだろう、ってことに関して最も期待が膨らむ卒業だと思う。まいぷるさんは間違いなく天才。才能の塊。この稀有な存在がどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみで仕方ない。


それとナンバリングライブ。13th。正直に言って、今回のはスカだったと思う。まずやっぱり生バンドじゃないというのが本当に物足りなかったし(シャウトをバンドで聴きたかった!)、毎回昼公演の楽しさは夜公演で更にジャンプアップしてたけど、今回はセットリストもあんまり変化がなく、構成もほとんど変わらなかった。本当に素晴らしかった11thと12thの夜公演後の、あのその場に倒れ込んでしまいそうなほどの幸福感は皆無だった。消化不良のまんま終わってしまった。
じゃあ次回に何を期待するかと言えば、やっぱりまず、アイドリングのナンバリングライブに必要なのは生バンドだよ。絶対に変えちゃいけない伝統だと思う。そこをまず再考して欲しいと切に願っております。