こういうスイスが見たかった

そうだよ、これだよ待ってたのは!トーゴがオープンな勝負を挑んできた事もあって、フランス戦とは打って変わって展開が広く、速い展開。非常に面白い試合だった。
やっぱサイドバックが優秀なチームは見てて楽しいよね。フィリップ・デゲンとマニャンの両サイドいいなあ。特にそのデゲンとバルネッタが絡む右サイドはかなり(*´Д`)ハァハァだった。ま、今回はスイスをかなり推してるんで、次の韓国戦には是非勝利を。つーか次の韓国戦はパク・チソン対マニャン、イ・チョンスイ・ヨンピョ対デゲン&バルネッタの勝負か。やべー面白そう!
あとトーゴは組織はそんなに整備されてなんだけど個々の変態的な身体能力を随所に見せるという、何だかクラシックなアフリカのチームという感じで、これはこれで面白いな、と。特にアデバイヨールのにゅるにゅるとしたドリブルは、あんまり有効なシーン作れなかったけどやっぱ見てて面白いよね。こういう選手の楽しみ方って、フィギュアスケートとか新体操を楽しむのと同じ感覚なんじゃないかな、などと思ったりしましたよ。
あと2トップの相方のカデル(FIFAのおひさるだとクバジャ、って名前なんだけどどっちが正しいんだ?)はギャンガンより上のクラブでプレーしそうな予感。
あと今日のフィスター監督はギラギラのピンクのシャツだったな。笑える