ビギナーズ・カフェ

最近夏休みって事もあり、色んな所で夏だけのバイトやってる高校生を目にするね。近所のファミマでも研修中の女子高生がレジ打ってましたわ。
俺「研修中」が大好きなんですよ。研修中が右往左往して困ってる姿なんて最高。俺はMだけどこういうシチュエーションだけはサディスティックな自我が芽を出すんです。
なので昨日はチケットの発券というちょっとハードルの高い要求してみました。そしたら見事に困惑。「少々お待ちくださいっ!」とだけ言い残しあたふた。イイ・・・・これはイイ・・・・。その後何度もレジにピー!っと弾かれながらも何とか発券完了。その安堵の表情と笑顔。イイ・・・・・。これはかなりイイ・・・・・。
あまりに素晴らしいリアクション見せるので、今度は「フィリップモリススーパーライトのレギュラーサイズ」を要求してみました。最初は「PMの〜」って言おうと思ったんだけど、さすがにイジワルかなと思ってやめました(この辺が真性のサドじゃないんだろうな)。
「お、そうそうそっちそっち。あ、違う違うそれはエクストラライト、お、気付いたか、そうそう、あ、あー違うそれ100でしょ、レギュラーサイズ、そうそうそれそれ。OK!」
その子がタバコを探す姿を見てる俺の心境を実況するとこんな感じでしょうか。子を見守る親の気持ち。弟・美紀男を見守る母まき子の心境ですよ。イイ・・・・。


んで、俺新たなビジネス考えました。メイドカフェ執事カフェに続く新たなカフェ。その名も「研修中カフェ」
働いてるのは研修中の人間だけ。んでちょっとでもこなれたら即解雇。キャッチコピーは「気の短い方お断り!」っていう。どうよ?どうなのよ?