おもーいおもーいかるーい

Goodbye Cruel World

Goodbye Cruel World

Wonderful Rainbow

Wonderful Rainbow

ミュージック・ファクトリー

ミュージック・ファクトリー

いやーこの前のドラゴンフォースから、なんだか俺の中でヘヴィな音楽を欲する気運が高まりまくっております。でもやっぱメロスピっぽいのより、美しいメロとかクラシックの影響とか糞食らえのデスなヤツが聴きたいなー、と思いまして本日の凶悪担当にブルータル・トゥルースを購入。でもさ、これライヴ盤らしいんだけどドラムがえっらい軽いんだよ。キックがもこもこしてるのはいいんだけど、スネアがとにかく薄っぺらいんだ。うーむ、かなり肩透かし。ライヴ盤だからなのかな?
しかしそういう意味ではライトニングボルトはバッチリ。ヘヴィネスでは一番との話のアルバムなんだけど、本当に聴いてて楽しくなってくるね。ベースとキックがぶりんぶりんごりんごりんで、その上で弾けまくるシャープなスネアと金物。良く出来たバランスだな。是非一度ライヴが観たい。
そして今回はヘヴィで攻めると決めたはずなのに、何故かだるんだるんの王者、フライングリザーズも手にとってしまいました。うーむ。でも名盤。やっぱり名盤。
重さと軽さ。そのバランスにいつでも気を払って行きたいものです。はい。