ライヴ・アット・コンサーツ・バイ・ザ・シー

ライヴ・アット・コンサーツ・バイ・ザ・シー

かっこいいい!!!!さすがにジャズ・ファンクの名盤と名高いだけあるね。本当に濃密で熱いアルバム。すげ〜。
しかしアート・ブレイキーの作品でも同じ事感じるんだけど、こういう恐ろしくテクニカルでプロフェッショナリズムに溢れた演奏者が集まってる作品って、熱く盛り上がれる一方で、同時にこっちの背筋がピンっと伸びてしまうような凛とした佇まいを包括してるよね。俺がアート・ブレイキーが大好きなのって、結局この凛とした部分が主因なんだよなあ。熱いけど、凛としてクール。
「凛」
俺がこの言葉を持ち合わせるには、まだまだ足りない部分が多すぎるね。


ところでどうでもいいんだけど、今「探偵学園Q」観てたら、エイリアン・セックス・フィエンドのTシャツ着た出演者がいてビックリ。なんつーか、俺はこういう部分に反応しちゃうような女の子と付き合いたいよ。ていうか志田未来がエイリアン・セックス・フィエンド聴いてたらいいのに。神木キュンでもいいけど。
そっか、こんな事ばっか言ってるから凛としないのか。うむ、こりゃ俺には無理だな!!