Bem vindo de volta, FABIO!!!!!!


お帰り!もうただただ、この一言しかないよ、おかえり!ファビ!
あーもうなんだろうね、このニュースを知った瞬間に湧き上がってくる感情を何といったらいいんだろう。いや、だめだやっぱ「お帰り!待ってたよ!」としか言えないや。東京駅で、「ファビ!またね!絶対また会おうね」って満面の笑みのファビと握手を交わしたあの日から、ず〜〜〜っと待ってたよ。ああ!もう!何て言ったらいいんだろう!


一旦はブラジルに帰る選択をしたペドロに対して、アレッサンドロと、ある意味あれだけ非情な形でチームを去ることになったダヴィでさえが、ペドロに新潟入りを強く勧めてくれた事で、今期のウチの左サイドが凶悪なものになっていると言う事実。
海外でのプレー経験がなく、日本行きを迷っていたマルシオに対して、アンデルソン・リマがかの有名な「俺が行きたいくらいだ」の一言で背中を押したことで、ここ数年の中盤に圧倒的な核が君臨することになったと言う事実。
それって、間違いなくファビがエジやリマに、新潟のブラジル人に対するアットホームな雰囲気を作り出す術を伝達したからだよね。彼が、このポジティヴな伝統を作り出した張本人なんだよな。


そんな彼が、戻ってくる。かつて、アルビレックス新潟を「夢のクラブ」だと言ってくれた、彼が戻ってくる。
こんなうれしいことはないよ!


なんだろ、なんかもうすべての準備は整った!って感じがしてきたよ。
J2からJ1に上がり、J1での生き残りを賭けた戦いをやってきた過程で蒔いた種が萌芽になって、大きく成長しようとしてる。その種を蒔いた張本人の目の前で、彼に対する尊敬と感謝を込めて、その成長を披露すべき時だよね。
彼が言ってた「夢のクラブ」が、夢を達成する瞬間を一緒に見ようよ、ね?ファビ!


あー!!もう!!言いたいことが尽きない!尽きないけど、やっぱりこの言葉しかないんでもっかい言っちゃおう!!!!



お帰り!!ファビ!!