【プレビュー】10年第11節 清水戦@アウスタ

一つ勝ったら今まで溜まってた便秘が一気に噴き出るように2連勝。だけどさ、溜まったウンコはまだまだタンマリあるよね?そしたら中断前にそれ全部ぶっ放してやろう。今シーズン無敗の首位チーム相手にウンコを投げつける。こんなに楽しい事はないだろう。


さて、この試合は何と言っても小野、ボスナー、太田の3人が出場停止って所。だけど、代替の選手がやることは同じだと思うので、別段構える事もないと思う。
今年4-3-3にした清水が成功してる最大の理由って、今までヨンセンに過剰に依存してた「真ん中で起点を作る」って仕事に関して、ヨンセンだけじゃなく左右に動きまわってボールを受ける自由を与えられてる両ウイングや、兵働と小野を中心としたセンターハーフ2人の所で起点を作る事が出来てるからだと思うんだよね。
で、なんでこのセンターでの起点作りが必要かと言えば、清水の最大の特長であるサイドアタックを繰り出すのに不可欠な要素だから、って所に尽きる。そこで起点を作ることで、相手のサイドの選手を引き寄せたり動かしたりすることで、清水が最終的に狙いたいサイドアタック、特にサイドバックが上がるスペースが出来る。
つーことで、この試合でまずやるべきは真ん中での起点を徹底的に潰す事。それが出来なくちゃ勝つことは相当難しいだろう。超頑張れ。


それともう一つ。やっぱり清水の攻撃で大きなポイントになるのはサイドバック。で、マリノス戦の大きな勝因の一つは前の選手が徹底的にサイドバックに対してプレスを仕掛けたからだと思うんだよね。あの行うには相当にしんどいけど、それが出来れば極めて効果的なあの戦い方をもう一度できるか、ってのはこの試合の大きなポイントだと思う。走れ走れ走れ走れ!!!しんどいけど頑張ってくれ!


んで、今年も清水の守備の基本姿勢は「クロスを上げられるのは仕方ねー。でもがっちょリ跳ね返す!!」ってヤツ。そしたら重要なのはセカンドボールだ。それを相手に渡すかこっちのものにするか、って分岐点はこの試合の最大のポイントだろう。そこを拾ってペースを握れば、必ず勝利のためのゴールは見えてくる。マルシオ超頑張れ。

それと攻撃で大切にしたいのはセットプレー。今年の清水のセットプレーの守備はゾーン気味で守るんだけど、ハッキリ言ってしまうとすっごい微妙。今年は非常にいいゲームをしている清水だけど、ここだけはJ1でも中位以下のレベルじゃないかと思う。前節も嘘みたいにフリーにしてたしね。マルシオ超頑張れ。



つーことで、もう勝つしかないよね。今年負けてないチームに土をつける。たまんねー!!!そんな大チャンスが回って来たことに感謝しつつ、清水粉砕のために死力を尽くそう。うっしゃー!!清水倒してもっと上行くぞおらああああああそして今回も縁起がいいこれ貼るぞこのやろおおおおおおおおおおおお!!!待ってろ清水おらああああああああ!!