遺書

人生とは儚い。
「いつ死ぬか分からない」と言うのは、人生において揺るぎようのない軸であり、同時に標榜すべき地点でもある。だから今こそ筆を取る。これは私の28歳の現状を、今ここに楔という形で打ち込もうとするものである。
私が死んだら、全力で泣け。泣いてくれないと、俺も泣けない。
私が死んだら、PCのHDDを叩き壊せとは言わない。みんなでワイワイファイルをひっくり返して楽しんでくれ。俺の生前の立ち振る舞いを考えれば、意外とノーマルであると拍子抜けしてしまうかもしれないが。俺は意外とノーマルだ。保存するに至る物はノーマルなのだ。
私が死んだら、レコード棚にある全てのCDとレコードをディスクユニオンに売り払ってくれ。ただし繁盛店に売るのはやめてくれ。人が少なそうなところがいい。淵野辺とか。そうすればその店の一角が俺のコレクションで埋め尽くされるのである。そして俺と似たような趣味の客がそこを通りかかった時、固まって陳列された作品群に軽く小躍りするのである。
私が死んだら、花輪でボケまくってくれ。花輪に平気でオバマとか書いてくれ。黄泉の国からいらっしゃい、っていう体で、ジミ・ヘンドリックスとか平気で書いてくれ。
そして、ここからが本文の要旨である。心して聞いてくれ。
私が死んだら、この動画を永遠リピートするモニターを棺おけに入れてくれ。

そうだ、俺はこれが言いたいが為にこの文章を書いているのである。綾瀬はるかが大好きで、チアコスが大好きな俺にとって、これは奇跡以外の何物でもない。ぎゃあああああああかわいいいいいいいいい!!!ニッセイ偉いぞ!!このCMはいい仕事だぞ!今ならニッセイに勧誘されたら、ひょいひょいついてく自信がある。ていうか死なねーよ!!死んでられっかよ!!綾瀬はるかが生きる時代を生き抜けるんだから、生き抜くんだよ!!!生きて、抜くんだよ!!!ひゃっはー!!


「サヴァイヴ・綾瀬はるかERA」
作詞・作曲:サマーウェス男

そうだ俺は生きるのだ 綾瀬はるかERAを生きるのだ
昨日昔の女の夢を見た すごく優しくしてくれた
あんなに邪険に捨てられたのに あんなに邪険に捨てられたのに
昨日はキャベツとシメジのペペロンチーノを作ったよ
クレイジーソルトに依存する味付けだったけど とてもうまかったよ
やっぱりサンドイッチが一番うまいコンビニはセブンイレブン
あんなに邪険に捨てられたのに とっても優しくしてくれた
朝起きたら全身痛かった
 
 
ラシン・サンタンデールの控えGKっていくら貰ってんだろう?
そうだ、俺がこういう文章を書く時は決まって落ちちゃってる時だ
このブログをずっと見てる人ならもうばればれーだ
れーだれーだ、ばればれーだ。
 
 
サビ)
わっしょいわっしょい夏だー夏だー
もうすぐもうすぐなっつだーどうせ今年も無駄遣い。
こんな名前だししかたにゃーい!!
君はそのままでいいんだよ・・・君はそのままで
君が気付かずそのままでいてくれないと、僕が楽できないんだよ
馬鹿な君が気付かなければそれでみんなうまく回るのさ
 
 
そうだ俺は生きるのだ 綾瀬はるかERAを生きるのだ


サンキュー!!


 
 
・・・・・って書いてる今まさに、本当に今!!
すっげー知らせが届いた!!すげーお誘いが届いた!!よっしゃー!!まだまだ生きるぞおおおおおお