「インシテミル」の地雷臭に躊躇してる綾瀬はるかさんファンへ

俺様採点:2(綾瀬はるか度:3)
綾瀬はるかさんの出てる映画は観たいけど、インシテミルの地雷臭が凄くて困ってる人が少なく見積もっても全国に200万人くらいいると思うんだよね。なので、今日はそんな人たちに、わざわざ地雷を踏んできた俺がちょっとしたレポートをお届けしたいと思います。
あ、映画自体の内容?粗だらけのペラッペラの糞映画でしたよ。てか平山あや弱すぎ。スペランカーか。あとただのホリプロ祭りとも言えるな。あとスタイリストが二人クレジットされてるんだけど、一人が「北大路欣也専任」ってクレジットされてて笑った。てか劇中で綾瀬さん以外で一番心がときめいたのそこだわw


で、俺はひたすら綾瀬さんだけを見続けたわけだけど、腕時計のストップウォッチで綾瀬さんが出てる所だけ測ってみました。ピ、って音がするからジャケットで覆い隠して消音してまでやったよ。なんだけど、確実に途中で「あ!止めるの忘れてた!」とか「やべ、押してなかった!」があったので正確な数字じゃないのは間違いないけど、とりあえず終わって数字を見たら55分9秒だったな。でも大きく外れてるって事はないと思う。約120分のうち、半分くらいは綾瀬さん出てます。そこは保証していい。


そして今回は密室劇って事もあって、衣装がずっと同じなんだけど、これが綾瀬はるかファンにとってはこの映画における最大の見せ場だね。柄物のスカートに、上は白のブラウスにタイトなベージュのジャケットで、しっかりとボタンを留めてるんだけど、これがまあ見事にはるかさんの胸の素晴らしさをガッチリ見せつけてるわけだね。
この画像だと何となくわかるかね、ってかこれ重大なネタバレだと思うんだけど、まあいいよね。うん、てかネタバレしていい?いいよね。うん、綾瀬さん職員です。

ね?いいでしょこれ。綾瀬はるかファン(これからアヤセストと呼ぼう)ならばスタイリストのセンスを称賛したくなっちゃうはず。


そして綾瀬さんの演技。これはもうのっぺりとした演出のせいも大いにあるけど、基本的にずーっと困った顔してます。でもこの映画ではそれで正解なんだよな。というか派手な演技をやればやるほど馬鹿らしくなる、ってそもそもベースとして演出が駄目な証拠だよな。
・・・って映画の話はいいや。結論を言うと綾瀬さんの演技で別に観るべき所はないですね。↑の画像の場面がハイライトだろうけど、頑張ってる武田真治が空回ってしまうという可哀想な状況ばかり目立って、色々と残念でした。


あ、あと劇中でシャワーシーンあるんだよ!!最初足だけしか映ってなくて「サービスカットくるううううううう???!!」って盛り上がるんだけど、フツーに藤原竜也だったね。うん、それだけ。


という事で綾瀬はるか度(今までマックスはもちろんサイボーグ。あれが5点満点ね)は出番が多いけど、ただそれだけ、って事で3ですよ。ま、参考までに。


ちなみに綾瀬はるかさんは俺の嫁。アヤセストのみんなごめんな