SWの私的ニュース 3月17日(木) 19:20配信

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で多忙を極めている枝野幸男官房長官を、英テレグラフ紙が人気ドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」の主人公、ジャック・バウアーにたとえ、その活躍ぶりを報道している。未曾有の大災害の対応に追われる枝野氏の奮闘は、海の向こうでも尊敬されているようだ。

 英テレグラフ紙は、3月15日に「枝野幸男は危機下のジャック・バウアー」と題した記事を配信。官房長官として数時間おきにテレビに登場する枝野氏の活躍ぶりから、ツイッター上で枝野氏の健康を心配するハッシュタグ「枝野、寝ろ(#edano_nero)」が広まっていることまでを報じられており、同記事は、不眠不休で働く枝野氏がツイッター上で、人気ドラマのスーパーヒーロー、ジャック・バウアーに例えられていることも併せて紹介している。

以下、枝野官房長官を心配するあまり、ネタに走り続ける枝野タグの一部

#edano_fan #edano_go_to_bed #edano_nero #edano_netekure #edano_shinuna #edano_moe #edano_my_angel #edano_yumede_matteru #edano_oyasumi #EDN48 #edano_souri #edano_wasshoi #edano_eritatteru

なお、枝野氏の異常なまでの福耳について、学界では「あれは耳ではなく羽。」との見方が大勢を占めている。