母親の作る料理がうますぎる

実家に帰ってくるのはちょっと久々。といっても5ヶ月ぶり程度なのだけど。それで、母親の作った料理を久々に食べたのだけど、あまりに美味しすぎてびっくりしました。中国・香港で食べてたどれとも違うんですよ。当たり前だけど。
炒り鶏、春菊のごま和え、きんぴらごぼう、きゅうりの漬物、ポテトサラダ、みょうがの味噌汁。そして白米。忘れてましたね。この美味さ。中国と香港でも日本の料理は食えますし、そのレベルに舌が慣れてましたけど、そんなのに慣れちゃダメだなって思いました。ってか新潟の米が本当にうめーのなんのって。なんですかねあれは。中国のと比べると別の穀物です。新潟人なのに、いや、新潟人だからこそ、一回外に出てよく分かりました。
ちなみに次の日は、新井の道の駅の鮮魚市場で買ってきたサバ(焼きました)、くじら(味噌汁に)、ムール貝(俺がワインで酒蒸しに)と、餃子(俺が作りました)を。これも非常に美味かった。素晴らしいですね。
やはり何を食って生きるかってのが重要なんですよ。当たり前すぎる話ですけど、全くその通りなんです。