このスペインはどうやらいつものスペインではないらしい

前の試合でほぼ完璧な試合をしたスペイン。そんな上昇モード全開のスペインがチュニジアの波状攻撃に耐え切れず失点し、その後も数分間バタバタしたのを見た時、「ああ、やっぱいつものスペインじゃん!びっくりさせないでよ〜」などと、ちょっと安心した人はいませんか?少なくとも俺はそうでした。
ところが後半の怒涛の交代策。そしてそれが全て奏功。落ち着きを取り戻した中盤は相手の攻撃を次々に潰し、前線のタレントへのパイプとしてこの試合でも完璧に機能。フェルナンド・トーレスという頼れるFWの存在(94、98、02で「頼れるFW」なんてスペインにいたっけ?いやない)。強烈なサイドバック(特にペルニアは完全にこの試合で本性を現したね。さすがリーグで10点獲るSB)、そして二人のシャビという最高のセントラル・ミッドフィルダー
おいおい、これ行っちゃうんじゃね?



4位くらいにはww
いや、やっぱまだ信じきれないわ、俺ww