スイス堅すぎ

スイスここで敗退・・・・・。しかも最後は3人連続PK失敗とか。
は〜〜〜一番の推しチームがいなくなっちゃったよ。まあ、初戦で4点食らった後に守備のやり方をしっかり思い出したウクライナと、結局大会を通して無失点だったスイスの勝負は見事に互いに突破を頑として許さない、タイトでいいゲームになったね。似たもの同士の対決はこういう展開が多くなると言う定説はやっぱここでも健在だった。
ってかもー試合内容云々って話はもーいいや!つーかシュトレーラー、何だあのキックは。舌ベロベロやってる暇あったらちゃんと端に蹴れよ!
しかしまあ、スイスが若いチームであるという事のデメリットが丸々出てしまったPK戦だったね。シュトレーラーとカバナスのキックはどう考えても枠を外す事を恐れたキックだったし、バルネッタは恐らく左の隅にグラウンダー気味に蹴ろうとした時に、ショフコフスキーがそれを読んだような動きをしたんで、左上の隅を狙うと言う難易度の高い方を選んでしまったんだろうな。何にせよ、3人ともPKを蹴るにはまだまだ青かったって事だな。
さて、スイスはユーロ2008の開催国。2年後に今日すぐに替えられてしまったジュルー君は21歳。そして俺だけのセンデロスもまだ23歳。バルネッタも23歳。フィリップ・デゲンは25歳。フライやマニャンは29歳。フォーゲルは31歳。うむ、いい年頃だ。この2年の間にスイスという素晴らしいチームは成長するだろう。マニャンの頭はさらに赤ちゃん化するだろう。
とりあえず今は、4年後にまた会おう、じゃなくて2年後にまた会おう、なのが嬉しくて堪りません!スイスばんじゃーい!><