イタリア来ちゃった〜〜〜ヽ(・∀・)ノ

すっげー幕切れ!!いやーだってグロッソこの大会、特にこの試合は目茶苦茶頑張ってたもんな。こりゃもー頑張ったご褒美ってもんだ。そして最後のデルピエロ、あれデルピエロ・ゾーンじゃねえかwww出来すぎwww
それにしても熱い試合だったなー。120分楽しくて仕方なかった。前半の競り合い、後半の潰しあい、延長の打ち合い、そしてロスタイムの劇的な幕切れ。流れも完璧だな。
そしてイタリアの守備の楽しさも健在。試合の後半に中盤が緩くなってきたところで、両チームともシュートの応酬みたいな展開になってきた時のイタリアの守備が垣間見せる「余裕」。ボール保持者に適度にプレスを与えつつ、パスコースを全て想定しながらゆっくりリトリート。んで、フィニッシュに行きそうになったら、ぎゅっと絞ってシャットアウト。その一連の流れの機能性。かつて都並が仙台の監督時代に「ゆったり守備」とかいうのを掲げてたけど(そして大失敗したけどw)、本当のゆったり守備ってのはこういうのを言うんじゃないのかね。
まードイツの敗因はピルロに対して、試合を通してちょっと緩かったって事かね。結局最後の最後でそこからダムが決壊しちゃった。でもまあ、ドイツの中盤やDFが全体として揺るかたって訳じゃないんだけどね。ドイツはよくやったよ。
そして俺の賭けはジリリキテルよー。イタリアに賭けるのは本望じゃなかったんだけど、賭けてて良かったわん。