ドラムとベースの酔っ払い添え

今、先日のスタジオ音源を聴きなおしながら更新してます。今回は相方の彼がドラムを練習するのを俺が見守るってコンセプトだったんだけど、俺がベース借りて参加しちゃったら、ESGみたいなダルダルファンクなスタイルになっちゃたよ。うむ、面白いな。
しかしベースを弾くといつも思うんだけど、ベースってのは職人が弾くべき楽器だよね。非・職人が弾くとどうしてもギターっぽくなってしまう。やっぱベースってのは曲のキャラクターを把握して、全体をキッチリ統括する事に長けた職人的な感覚の持ち主がやるべきなんだよな。俺みたいに何でもやりたがっちゃう人間には本来向かないんだろうな。そういえばプロデューサーと呼ばれる人々にベーシストが多いのもそういう理由なんだろうね。
だからそこのベーシストさん。あなたは凄いんですよ。わかる？
ていうかSWのベーシスト募集中だからさ、誰かウチのベーシストになってくださ〜い。