HIM@渋谷o-nest

summerwastingのドラマーに誘われて行って参りましたHIMのライヴ。スリッツの言葉を借りれば「In the Beginning There was Rhythm」「はじめにリズムありき」って事で、ここ1〜2年ほどリズムを、特にポリリズミックなリズムを中心に音楽を聴いてきた気がするけど、ヘヴィメタ好きのプリティーなおねーちゃんに感化されてヘヴィメタやパンクの性急なリズムの有効性について最近は考えてました。それが昨日のライヴでまたポリリズミックなリズムへの関心復活って感じだね。ていうかドラマーすげーなー。ありゃ普通の人間じゃ無理だわ。
それとパーカッションの重要性ね。何かさ、女子高生を5人くらい集めて闇雲に色んなパーカッション叩かせて、その横でヴェルヴェット・アンダーグラウンドみたいな淡々と突き進むノイズまみれのロケンローを演奏する、みたいなのやってみたいな。ふと今思いついた。どうよこれ?